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朝鮮語(ちょうせんご)あるいは韓国語(かんこくご)は、主に朝鮮民族が使う言語で、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国および中華人民共和国吉林省長白朝鮮族自治県・延辺朝鮮族自治州の公用語。

韓国での正式名称は「韓国語」、北朝鮮での正式名称は「朝鮮語」である。日本においては南北統一名称として一般に「朝鮮語」が用いられるので、ここでは頭記を朝鮮語に統一する。

目次 [非表示]
1 概要
2 言語名
3 系統
3.1 日本語との関係
3.2 アルタイ語族
4 方言・変種
4.1 標準語
4.2 方言
4.3 他言語との接触によって生じた朝鮮語の変種
5 音韻
6 表記
7 文法
7.1 形態論
8 語彙
9 朝鮮語に関する資格試験
10 脚注
11 関連項目
12 外部リンク



[編集] 概要
その他の地域の話者としては、日本・中華人民共和国(特に延辺朝鮮族自治州)・ロシア(特に沿海州とサハリン)・中央アジア(ウズベキスタン・カザフスタン・キルギスタン・タジキスタン)・北米(アメリカ合衆国・カナダ)に住む朝鮮民族集団が存在する。世界全体ではおよそ7500万人程度の話者がいると推定され、そのうち7100万人を朝鮮半島の話者が占める。

音韻面では子音に有気音と無気音の対立がある。連音(リエゾン)が起こることも特徴である。音節構造においては、ほとんどが母音で終わる開音節の日本語とは異なり、子音で終わる閉音節も多く現れる。ただし在日朝鮮語では日本語の影響で閉音節の発音はほぼ崩壊している。

言語類型論の観点から見ると、日本語と同じ膠着語であり、修飾語は被修飾語に先行し、前置詞ではなく後置詞を用いる。歴史的に日本語と越南語同様中国語と漢字文化の影響を強く受けてきたが、現在の表記には主にハングルが用いられる。

言語学的な基準からすると韓国で話されている言語と北朝鮮で話されている言語は同一の言語である(つまり、相互の発話が理解可能である)が、南北には発音・語彙・文法・正書法などの違いが存在する。このことから、「朝鮮語」を韓国で話されている言語と区別した「北朝鮮で話されている言語」という狭義の意味で使うこともある。

ISO 639による言語コードは2字がko、3字がkorで表される。

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